洋服が出来上がるまで
1. サンプル造り
より着やすい洋服の基と成るパターン作りをキャドにて行います。
一枚裁ちキャムを用いてより正確な裁断をし、安定した商品の仕様を考え縫製します。
2. 裁断
キャムによる裁断が、均一な商品作りの基本と成っています。
チェック等の柄物は手間を掛けて丁寧に裁断をし、キッチと柄を合わせます。
3. 縫製
洋服作りの中心となる仕事で、多くの社員が携わっています。
流れ作業では無く、10人位のグループ制なので興味を持ちながら色々な技術を身に付ける事が出来ます。
4. 製品検査
ベテランが縫っていても安心はしません、細かく検査をして良品を納品します。
現場上がり、マトメ上がり、プレス上がり、と3回の検査をお客さんの立場で細かくチェックします。
5. 納品
異物混入を防ぐため2重検針をしていますので、お客様は安心して着用出来ます。
ハンガー車に依ってより早くお客様の手元に商品が届けられます。